レシオテスタ IKD3054 特徴
レシオテスタ IKD3054 概要
本器は音声帯域トランス、トリガトランス、パルストランス等の変成比、極性試験を行う装置です。本器は2回路のトランスを対象としていますが、複数台の同時使用が可能ですから増設する事ができ、3061型Lチェッカを併用する事により、多巻線型トランスの変成比、極性、インダクタンス試験を同時に行う事ができます。
レシオテスタ IKD3054 仕様
入力電源 | AC100V 50/60Hz |
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OSC出力電圧 | 0.5Vrms |
OSC周波数 | 1k/10kHz |
被測定トランス 1次インピーダンス | 0.5Ω以上(インダクタンス換算 1kHz:80μH 10kHz:8μH) |
測定範囲 | 1:0.01~9.99,1:0.001~0.999,1:0.0001~0.0999 |
基本精度 | ±1% |
偏差表示 | ±0~±9%(バーグラフによる) |
コンパレータ | ±0~±9%(1%ステップ) |
極性 | +/OFF/- |
応答時間 | 100ms以内 |
形状 | 185×100×215(W×H×D) |
色 | ライトグレー |
重量 | 約2.1Kg |